投稿

古典にブリッジを学ぶ その⑦

 古典にブリッジを学ぶ その⑦ 万葉集「ぬばたまの夜の更けゆけば 久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴く」山部赤人( 710 ~ 730 年頃) どのスーツを切り札にすべきか?真っ暗な状態で悩んだ末に久木(アカメガシワ《スペード》)が適していると判断。いざゲームの場になりダミーがオープンしたらオポーネントの心の声がチンチン(あらあら)と激しく聞こえてくるようだ。 百人一首「淡路島 通ふ千鳥の鳴く声に 幾夜寝覚めぬ須磨の関守」源兼昌( 12 世紀)  光源氏も老境を過ごしたといわれる須磨(神戸市)で淡路島から渡ってくる千鳥が「チンチン」なくのです。朝から午後までやったブリッジでの反省をしていると、オポーネントの「有難う」の声やパートナーの冷ややかな「ご苦労様です」の声まで「チンチン」と寝床まで続き目覚めることもしばしば。身体に良くないと寝る 3 時間前までには止めることとしています。 芭蕉「旅人と 我名呼ばれん 初しぐれ」 次の冬までには、流離(さすらい)人と呼ばれるくらいの旅をして、見識を深めねばと、それが強さに繋がる望は薄いのですが、霧中を彷徨うのも好みです。 (タツ)

教えてこのボード@火曜例会(2026.5.19) 質問募集中

イメージ
  皆さん、本日の例会はいかがでしたか? いつもの人数に戻って7テーブル半の30名でしたね。 トラベリングを眺めていると、何でこんなコントラクトが出来たの? 何故そこで止まったの? どういう根拠で勝負をかけたの? どんなプレイテクニックを使ったの? その時の気持ちは? と知りたいことが湧いてきませんか。 その「知りたい」は、「上手への道」。そこに応えるのがこの「教えてこのボード」コーナーです。 貴方の知りたいボードと質問ポイントを教えて下さい。この記事の コメント欄、またはメール sbc.askme@gmail.com  でお願いします。   質問が寄せられましたら、直ちに ハンド、トラベリングを載せた簡単な記事をアップしますので、質問を受けたペアの方は、宜しければコメント欄で回答するという流れでご協力をお願いいたします。勿論、企業秘密だから回答しないというのも当然ありです。(これも立派な回答ですよね。ヒ・ミ・ツとでも書いていただければOK) (ポアロ) 過去の 「教えてこのボード」コーナー  ・ 5.12 7番  ・ 5.5 18番 22番 7番    ・ 4.28 13番   4.21 15番   4.14 24番   4.7 21番  ・ 3.31 6番    23番   3.24 22番 4番   3.17 9番、19番   3.10 9番

ついでに中島公園 その1 豊平館

イメージ
 これからの札幌は観光シーズン。札幌ブリッジクラブでも大きな大会が開催され、ビジターの方が沢山来られると思います。折角ですからブリッジセッションのついでに 中島公園 を散策されたらいかがでしょうか。 札幌ブリッジクラブが入居する プラザ星園 から歩いて2,3分のところにある中島公園は、札幌屈指の観光スポット。緑陰を散策するもよし、お弁当を持ってピクニックランチするもよしの楽しいところです。 最初のこの回でご紹介するのは、明治初期の建築遺産、 豊平館 。明治天皇のご在所にもなったアメリカ建築様式の美しい洋館です。外観を眺めるだけでも楽しめますが、内部も見学できます。(入館料350円)2016年に完了した保存修理工事の様子を記録した興味深い映像も見ることが出来ます。 折しも今ここで、札幌生まれの天才画家、三岸好太郎展が開かれています。(入館料のみ、5月28日木まで)。好太郎が東京中野に建てたアトリエが NHKの「気になる家」 シリーズで最近放映されましたのでご覧になった方もいらっしゃるでしょう。何故豊平館で好太郎の展覧会?というのも興味をそそられますね。 mima移動美術館2026 in 豊平館 「おかえり好太郎さん 豊平館へ -95年目の個展-」 下の画像は、AIにより前景後景の邪魔ものを取り除く処理を行った豊平館です。当初の場所(北1西1)では周囲に余計なものが無く、ポツンと建っていたはずだからこんな風に見えたであろうという図です。 処理前の元の写真はこちらです。今現在のリアルな姿です。 こちらは短い動画。画面をクリックすると再生されます。 (ポアロ)

古典にブリッジを学ぶ その⑥

 古典にブリッジを学ぶ その⑥ 万葉集「一つ松 幾代か経ぬる 吹く風の声の清きは年深みかも」市原王( 744 年) わがクラブにいらしゃる年配のシングルプレイヤーの皆様はどのくらいの年数を経ているのか?ビッデングが爽やかで、誤りなく、しかもパートナーへの伝達力が抜群である。 見習うべき境地かと思いますが、当分は無理かな! 百人一首「滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ」藤原公任( 996 ~ 1041 年) 優れたブリッジプレイヤーだけでなく、パートナーを重んじることに長けたプレーヤー、存在そのものがプラス思考に繋がるプレーヤー等々。わがクラブには滝の音以上に大勢いらしゃる、春からは初心者も増えるかも、勝敗だけが楽しさではないことが伝わるように諸先輩を見習いたいものです。 芭蕉「古池や 蛙飛び込む 水の音」  新しい池には、なかなか馴染めないものです。カエルたちも澄み過ぎたところでは落ち着きませんよね、ここでいう「水の音」は「おーい、デイレクター」なのかな、カエルはなにをやったのか? (タツ)

古典にブリッジを学ぶ その⑤

 古典にブリッジを学ぶ その⑤  万葉集「熟田津(にぎたつ)に船乗りせむと月待てば 潮もかなひむ今は漕ぎ出でな」 額田王  661 年 1 月 斉明天皇のころ百済救済にむけて愛媛県の松山市の港で詠む。  にぎやかに始まったブリッジ大会でのこと。ゲームビッドしてきたオポーネントに対して、オープンリードを考えていた。ビッドの経緯を考慮し、インテリアシークエンスのあるスーツからとした。「はいどうぞ」からダミーのオープンまでのなんと長いこと。そんな私に勇気付ける一言です。  百人一首「君がため惜しからざりし命さえ 長くもがなと思ひけるかな」藤原義孝( 954 ~ 974 年)  パートナーのトランプスーツ以外は短ければ短いほどよいと思っていたけど。サイドスーツの長さが有効に働くと知れば長いのも良いなあと思った。  芭蕉( 1644 ~ 1694 年)「月ぞしるべ こなたへ入らせ 旅の宿」  左手にダミーがいる場合に、エースとクイーンのあるスーツに向かって、リードするのもやってみたくなります。 (タツ)

教えて7番ボード 火曜例会(2026.5.12)

イメージ
  自分もまちがえたのですが、7番ボードのNS側は、ニューマイナーを使ったら、無事に4♠️に届いたのじゃーないかしら❔ と、おもいました。Sさんから 1🔶、1♠️、1NT、、2♣️そして最後にSさんがMaxの14Hcp、3枚あるよ!の4♠️では無理があるかしら❔ 私は「NMFは11テン無ければダメだよ❕」と、いつも言われて、それがトラウマになっていて、10HCPを数えたら、即、「こりゃ、ダメだ❕」 と、行動するアホなところがあるようです。  皆さんは、どう思いますか? (モカ)

教えてこのボード@火曜例会(2026.5.12) 質問募集中

イメージ
  皆さん、本日の例会はいかがでしたか? 好天のせいか、一寸少ない6テーブル半の26名でしたね。 トラベリングを眺めていると、何でこんなコントラクトが出来たの? 何故そこで止まったの? どういう根拠で勝負をかけたの? どんなプレイテクニックを使ったの? その時の気持ちは? と知りたいことが湧いてきませんか。 その「知りたい」は、「上手への道」。そこに応えるのがこの「教えてこのボード」コーナーです。 貴方の知りたいボードと質問ポイントを教えて下さい。この記事の コメント欄、またはメール sbc.askme@gmail.com  でお願いします。   質問が寄せられましたら、直ちに ハンド、トラベリングを載せた簡単な記事をアップしますので、質問を受けたペアの方は、宜しければコメント欄で回答するという流れでご協力をお願いいたします。勿論、企業秘密だから回答しないというのも当然ありです。(これも立派な回答ですよね。ヒ・ミ・ツとでも書いていただければOK) (ポアロ) 過去の 「教えてこのボード」コーナー  ・ 5.5 18番   22番 7番    ・ 4.28 13番   4.21 15番   4.14 24番   4.7 21番  ・ 3.31 6番    23番   3.24 22番   4番    3.17 9番、19番   3.10 9番