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1月, 2026の投稿を表示しています

古典にブリッジを学ぶ その3

万葉集から「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の衣ほすてふ 天の香久山」持統天皇(698?) 16HCPバランスハンド(メジャーに4枚スーツあり)で春気分で1NTオープンしたら、パートナーが4NT(16HCP以上の定量)これは真夏か?その気になって6NTビッド。途端にダブルをかけられた。オープニングリードからダミーが開くまでの間の長いこと。 百人一首から「心あてに 折らば折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花」凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)(859~925) オポーネントの切り札の分かれが2-3と推測してさらにQ(白菊)がどちらにあるか、全く気配が不明、えーいままよ、A,Kと叩くことにした。 松尾芭蕉(1644~1694)「荒海や 佐渡に横とう 天の川」 競り合いのビッデング、荒れに荒れ5マイナーで競り勝った。気持ちは2ダウン覚悟であったが、ひょっとすると3ダウンかと真っ暗。ダミーが開くとそこには絶好のA2枚が天の川のように輝いていた。

古典にブリッジを学ぶ その2

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万葉集から「あかねさす紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る」額田王(668) 颯爽と4NTとエースアスキングする貴方にパートナーが「オポーネントがダブルをかけようとしていますよ。大丈夫!!」と言わんばかりの5Cの返答。 百人一首から「由良のと(門)を渡る船人 梶(かじ)を絶え 行方も知らぬ 恋の道かな」曽禰(そね)好忠(985)。 流れの速い由良川(厳しく強いオポーネント)相手にストッパーが1枚しかないスーツが二つもあるのに2NTできまった。オープニングリードで一つスットパーが使えないと推測された。ダブルはかけられなかったものの、バルである。あーあ、どうなることやら。 小林一茶(1763~1828)「雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る」 初っ端に2Sのウイークビッド。雀の子(10点越えの5枚スーツ)では、お馬(2S)を相手には出来ない。唯一。2Sのパートナーが変えてくれないかと願うばかりです。 (タツ)

古典にブリッジを学ぶ その1

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 万葉集から「白金(しろがね)も金(おくがね)も玉もなにせむに、勝れる宝、子にしかめやも」山上憶良(660~733)。 スーツビッドで大切なのはQ、K、そしてAでもなく枚数だ。たとえ2から9まででも8枚そろえば勝れる宝 百人一首から「忘らるる身をば思はず誓ひてし、人の命の惜しくもあるかな」右近(966) 3NTをスットパーも充分に確認しないまま、宣言し、ズルズルと5ダウンした時、パートナーの視線は正しく……。 与謝蕪村(1716~1784)「菜の花や 月は東に 日は西に」 月はQ、日は別のスーツのKで両方をフィネスしようとノースポジションのデクレアラーがビッド経過とオープンリードなどから目安が立ち成功したときの長閑な気分を歌った。 (タツ)

私の独り言

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 TVで野球を見ていた時 応援しているチームの選手が3塁に飛んできたボールをまさかのトンネル それを見た解説者は「基本が大事ですよ」と・・・(本当に何やってるのー) あれ?どこかで聞いた言葉 「基本が大事」ブリッジを習っている時に何度も感じたこと。 プロでも失敗するなら私が失敗しても仕方ないか  目が離せない見どころ。ピッチャーの心情はいかが? 満塁、あと一人を抑えたらこの回はチェンジ。 弱気な球を投げると「あー やっぱり打たれたー」 この球しかないと気迫のこもったボールを投げると、バッターは空振り三振、 やっぱり気合いは大事。  私がデクレアラーの時、フィネスをしなければゲームを落としてしまう。 だけど、これを外すともっとダウンしてしまう???頭の中で右往左往 弱気の虫が出てきて結局ダウン。ブリッジは気合いでいいのか?だけど、ここはという時は気合いも必要。 やっぱり自信を持つためには学びと経験が大事。 どんな時も私の頭の中はブリッジで一杯・・・ということにしておこう。 (ガーベラ)

ベストビッド&プレイ@火曜例会(2026.1.20)

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 この日の例会は、降雪にもかかわらず8テーブル32名の盛会、12ラウンド、24ボード。 トラベリングをチェックすると、単独トップボードが19件。その中で私の「独断と偏見アンテナ」に反応したのが1件、11番ボードの5番ペアです。 450点、他は200点以下ですから、ぶっちぎりのトップです。素晴らしい! まずハンドを見ていきましょう。NSの総HCPが11-11の22点、♠が5-4の9枚マッチです。当然3Sまでは必至でしょう。だが4Sに到達したのは3ペアのみ、さらにメイクしたのは5番ペアのみ。 何故5ペアは3Sでとまってしまったのか?スーツマッチしたあとのTP再評価が壁だったのだろうと思います。デクレアラーNのシングルトン1点、ダミーSのダブルトン1点、デクレアラー切り札5枚のレングス点1点を加えると合計3点が加算され、ゲームキーポイントのTP25点に到達するのですが。 そしてプレイの部、5ペアが9トリックにとどまっていますから、難しい手だったようです。結局ベストビッド、ベストプレイの両方を成し遂げたのは5番ペアのみ。というわけで今回のベストビッド&プレイ賞は5番ペアに捧げます。 (ポアロ) >5番ペアさん、実際のところどうだったのか、教えて頂けるとありがたいです。

ベストディフェンス@火曜例会(2026.1.13)の続き

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 片われさんから、#23ボードのビッドが実際にどうだったのか、お便りをいただきました。 ベストディフェンス@火曜例会(2026.1.13) の続きです。 -------------------------------------------------------------------------------- 6番ペアの片われです。 無謀なビッドで、首を縮めてかくれたいです。ビッドは下の表のようだったと思います。 1巡目でパートナーのNは6HCPなしが判明、Eの1Hオーバーコール。SはDのリビッド、WがEのHに上乗せの2Hの後に、パートナーが3Dを言ってくれたので5HCPぐらいでD3枚と思いました(これでNSは総HCP20点ぐらいある)。 Eが4Hにジャンプしたので点より枚数できたかと思い、お互いの持ち点はイーブン、そしてEWはHが沢山ある→パートナーはHが短いにちがいない。ここで決断、Sのシングルトン、ダブルトンも加味し、3ダウン覚悟で5Dをコールしました。(どうかダブルはかかりませんようにと祈りながら) 1ダウンですんだのはたまたまです。 (片われ) 以下ハンドとトラベリングを再掲。

ビディングカードのつまみ間違いは訂正できる

 以前「 ビディングカードを掴み間違える困った人 」という記事を載せました。この困った人は自分のことなのですが、過ちに気が付いた時何か言えばいいのに、「出してしまったのだからもう遅い、黙って堪えるしかない。」と今から思えば変な意地を張ってしまったのです。 ところが最近 JCBLハンドブック を何気なくめくっていると、これは大きな間違いであることが判明しました。以下該当部分を引用します。 プレイヤのためのルールガイド より (4)コールの言い直し(ブリッジの規則:第25条) ☆「考えていたこととは違うコール」をしたとき(第 25 条 A 項)は、次のプレイヤがコールした後であっても、パートナーがコールする前であれば、コールの言い直しができます。「1♡と言うつもりが、1♠と言ってしまった」場合やビディングカードのつまみ間違いがこれに当ります。この場合、「言い間違い」や「つまみ間違い」に気づいた理由に係わらず、パートナーがコールする前なら言い直しができます。 ☆考えを変える意識的なコールの言い直しはできません。 ☆ビディングボックス/シートの使用時も同じです。 つまり、過誤による「つまみ間違い」なら、パートナーがビディングカードを出す前なら訂正できるということですね。念のためディレクターにも確かめましたがいまさら何をと笑われました。皆さんには縁のない話でしょうが、知っておいて損はない知識なので恥を顧みずご紹介した次第です。 (ポアロ)

名前を頼む!

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 この子たちの名前を募集します。 既にこのブログに何回か登場していますが、これからもちょこちょこレギュラー出演する予定です。まだ名前がないので可愛くてよさげなのを、コメント欄にて宜しくお願いします。  ボーダーコリー:男の子、思慮深い性格です。 シベリアンハスキー:男の子、活発な性格です。 マヌル猫:女の子、慎重な性格です。 北海道犬:男の子、やんちゃです。 (ポアロ)

投稿待ってま~す!!

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 皆さんからの投稿をお待ちしています。 既に、 年賀状企画 以来、複数の方からご投稿があり、大いに楽しませて頂いております。この分ならネタ切れ失速の心配はないかもと、ちょこっと期待もしております。 本クラブやコントラクトブリッジに関すること、かすることが中心ですが、脱線話題もOK。気楽に楽しみながら投稿して頂ければと思います。ご希望があれば盛り上がるような挿絵をつけることも可能です。(あくまでAI絵師の能力範囲内ですが) 年賀状の際も、投稿のやり方をご案内しておりますが、投稿は紙でもOKです。USBメモリ、メールはもっとOKです。添付画像もOK、文字数制限なし。お名前(ブログには出しません、整理のため)とハンドル名(ブログに出します)は忘れずにね。 編集部員への手渡し:ポアロ、ミスマープル、みかん、タツ、ボンドのいずれかに メール宛先:  sbc.askme@gmail.com

ブリッジの想いで

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 20代で職場の昼休みに4~5年ブリッジを経験出来ました。当時は分かり易い情報交換でメジャーは4枚でビット出来ました。 面白かった!!夢中になりました。 あれから60年!今のブリッジはボケ対策です。 (kaso) 続きは後日のインタビュー記事にて (編集部)

歌会始にちなんで

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  難解な ビットみせられ 委縮する (何?何?何だろう) ジャコビーも ニユーマイナーも 知ったけど いざその時に 記憶途切れる (私ってダメね~) (Y生)

ベストディフェンス@火曜例会(2026.1.13)

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 この日の例会は、30名7.5テーブル、12ラウンド24ボード。 トラベリングをチェックすると、単独トップボード(MP6点)が13件ありました。その中で私の「独断と偏見アンテナ」にピピッとひっかかったのが1件、23番ボードです。 これは素晴らしい!と思いました。まずWE側から見ていきましょう。総HCPが21点、双方にかぶらないボイドがあるという手です。Hに6-4の10枚スーツマッチがありますから、4Hは必至、コントロールビッドを駆使する超上級者なら6Hに到達するかもしれません。 多くのWEペアが4Hで5~7メイクしています。何しろHCPが21点ですからゲームに達すれば一満足、4Hが妥当なコントラクトでしょう。 そこに果敢に挑んだのが6番ペアのNS、5Dコールでコントラクトをさらい、バル1ダウンで100点取られに収め。他のテーブルではオポーネントにバルゲームメイクされて650~710取られですから、すごい! というわけで、今回の独断と偏見によるベストディフェンス賞は6番ペアさんに捧げます。 >6番ペアさん 実際のビッドとプレイ経過はどうだったのか、コメント欄で教えていだけるとありがたいです。 (ポアロ) 続きはこちら

SAYC講習会テキストの目次PDFファイルがダウンロード可能に

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 SAYC講習会テキストは、本クラブの聖典といってもよいくらいの大切な存在。実際ベテランの方のものはボロボロになるまで使い込まれていますよね。 私も疑問が生じた時には必ずテキストに当たるようにしています。(なら、あのビッドは何だ!という突っ込みはなしね)このテキストの素晴らしさは、完成度、簡潔な表現、豊富な事例提示、時に上級者向けとも思える内容の深さなど語り尽くせません。 ですが、本編のPDFファイルはダウンロード出来るのに、目次は出来ないというちょっと残念な状況がありました。このたび関係の方々のご協力を頂き、目次部分のPDFファイルのダウンロードができることになりましたので、ご報告する次第です。 本ブログの「 リンク 」ページから目次、前編、後編を全てダウンロード出来ます。 目次PDFファイルのご提供を頂いたSAさん、目次ダウンロード化についてご快諾頂いたS先生に厚くお礼を申し上げます。 (ポアロ) 参考記事 講習会資料「SAYC講座」の目次部分のPDFをご存じありませんか SAYCテキストの水平開き製本DIY

小学生の娘とブリッジ@ネット鉱山

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 久しぶりにネット鉱山で発掘した話題を紹介します。 summer-3’s diary というブログから、 Tiny Bridge というラベルで抽出したものです。筆者は仙台BCに所属し東北代表にも選ばれたベテランのお父さん。小学生の娘さんにブリッジを教えようとして、色々苦労したり、娘さんの成長ぶりに喜んだりと微笑ましいエピソードが沢山載っています。ブリッジプレーヤーならうらやまし~と思うこと必至。 ちょこっと拾い読みしてみましょう。 【1時間半8ボード】 今日はブリッジクラブに出席した。ちょうど初心者テーブルが1つできるメンバ構成だったので、おとうさんと娘とペアを組ませてもらい、ビディングボックスとボードを用いた普通のブリッジで遊ばせてもらった。 【基礎からじっくり】 もう2週間も前のことになるか。早いなぁ。家族で、温泉ブリッジに参加して、3人プラス友人の4人でチームを作り参戦、残念ながら6チーム中ビリになってしまった。 【リードの仕方を】 さっき、ふと思いついた。リードの仕方を教えよう。先日のトーナメントでは、娘のオープニング・リードがとても多かった。いつも苦虫を噛むような顔をしている。確かに、何も情報が無く最初にリードするのは誰でも嫌だ。 【アンブロック】 オープニング・リードの後はダミーのカードを出す前に1分考えている。何を考えているかは不明だが、1分考えるのは素晴らしい。そして、「よし!」とプレイを始める。リードを勝った後、ハンドから出したのがダイヤモンドのK!それをダミーで見ていたおとうさん、思わず「素晴らしい!短いほうの絵札から取る、だね!」と褒めた。すると顔がキラッと光って満面の笑顔だった! 【最初のフィネス】 それまで3ヶ月くらい、全くフィネスができなくてAやKで必ず取っていたのに、その時期おとうさんに言われて少し勉強していた時期だった。そんな時、ふとディクレアラでダミーのAQにリードして気まぐれでQを出してみたくなったんだろう。「クイーン」と言って、おとうさんがQを出すと、次のプレイヤーからはKが出なかった。 しーん。と沈黙の時間が過ぎて、「はっ!」と驚いていた。自分で始めてQでフィネスして、それが勝った。どういう事なのか、始めて自分でわかったのだと思う。 娘さんの成長に立ち会っている黄金の時間を慈くしんでいる気持ちが伝わってきます。なお ...

60歳になったらブリッジを始めよう

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 60歳になったらブリッジを始めよう  今から覚え始めても、1年もきっちり(教わることが大切)とやればそこそこ楽しめる競技です。現在の会員の平均年齢は70歳を超えていますが。老人の会と思ったら痛い目に会います。  平日の日中の競技が多いので、自由度の少ない現役世代には参加しづらい面がありますが、何事も早いに越したことはありません。  例えば、学生の皆様がやり始めると道は世界に繋がっています。(世界レベルでプロフェッショナルの方々がおられます。)  アマチュアでも世界で楽しめる競技で、日本でなら麻雀レベルの普及かな。男女差が少ないのでそれを楽しめる方には絶好です。  競技の特色の一つであるペア戦なのですが、パートナシップが重要視されます。パートナシップは主従関係ではありません。けっこう難しいのです。  囲碁でもペア戦がありますが、1段と5段のペアが2段と2段の負けること多いのです。 (タツ)  関連記事 リタイア後の楽しみにコントラクトブリッジはどうですか

花札とトランプ

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 花札とトランプ 9世紀の中国で「リーフゲーム」からインドの占いの道具「タロート」さらにジプシーによりアラブの「カード」、十字軍や商人により15世紀フランスへ。 キング、クイーンとあります、ジャックが王子なら。クイーンは結構強い存在でも、王女の存在は重くない時代背景だったのでしょうね。今ならどうしましょうか。 一方、16世紀にポルトガルから入った「南蛮カルタ花札」は江戸時代に賭博性が強くなった故に数字を入れることを禁止されて出来たとのこと。そのとき、月毎に図柄を決め13が抜け。スーツも抜きあくまでも花あわせ的意匠にこだわり博打性を排除したなんと優雅なこと、現実は「オイチョカブ」「コイコイ」など賭博か抜け出せずいます。 世の東西を問わず人間性はさほど高潔にはなれないものと、ホッとする私です。 (タツ) プレイングカードの世界史

NTとスーツビッド

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  NT とスーツビッド  どちらが好きですか ? 多少なりとも好みの分かれるところです。 ペットで例えるなら NT は猫派、スーツは犬派でしょうか? ツンデレな猫は時として、「長靴を履いた猫」のように智慧と勇気で法外なトリックをもたらせます。油断すると、とんでもなくダウンも覚悟しなければなりません。1 NT などは猫の遊び場としか思えません。  その点、主人に忠実な犬は8枚フイットのスーツビッド、切り札は裏切らない。などと大ざっぱな取り扱いをしていると「フランダースの犬」のようにオポーネントの分かれが4-1、へたすると5-0では元の飼い主は捨てられるのです。  犬にも猫に選ぶ権利はあると思われます。 (タツ)

ベストプレイ@火曜例会(2026.1.6)

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 新年第1回目の火曜ウィークリーゲームは、7テーブル、14ペア、28名で実施されました。新年という事もあり、顔を合わせた皆さんと、先ず新年のご挨拶。約2週間ぶりのブリッジ、年末年始早くブリッジがしたいと思った会員の皆さんの熱気がこもった約3時間でした。 さて、この日は新進気鋭のTさん・Iさんペアが初めて1位を獲得!!結果発表の際は参加した皆さんから大きな拍手で祝福されていました。 初めての1位、火曜参加の会員の皆さんは比較的初中級者が多いので、初めて1位を獲得した際は格別な思いがあるのを皆さん良くご存知。ちょっとした隙間時間には、新年の差し入れのチョコやゼリーを頬張って、和気あいあいのブリッジを皆さん楽しめたようです。 その中でちょっとベストなプレイをご紹介。 10番ボードは4♥をどのペアもプレイしています。そして13トリック中多くのペアは11トリックを取れています。しかしこの日1位のペアだけは12トリック取っています。1回しか負けていない。何故だろうと、ペアに聴いたところ、ちょっとした熱い攻防があったようです。 プレイヤーはEのTさん、ディフェンス側のリードはSから♣9、Eさんはダミーから♣2、ディフェンスのNはダミーの♣Qを見て♣Jをプレイ。そこでTさんは手に持っている♣Kで勝った。その後切り札を狩りきり、♠AKQで自分の手に残っている♣2枚を消したようです。 ここで、三番手(3番目にカードを出す人)は自分の持っているハイカードをプレイするというセオリーがあるが、Nのディフェンダーは中々のプレイヤーでダミーの♣Qを見て、あえて自分のハンドからはJをプレイした。セオリーを頭に入れながらもダミーを見てのプレイ。デクレアラーもダミーの手から♣ローカードの選択。それぞれのほんの数秒の中での熱い戦い、脳を巡らせる(大いなる脳活)戦いが繰り広げられたようです。 このハンドは2枚のAが無いので、11トリックしかできないはずが、Tさんが最初のトリックで生じたちょっとしたラッキーチャンスを的確にものにしたということですね。 この熱い戦いに、今回の1位獲得のエッセンスがあるようです。ディフェンス側の良く考えたプレイも、大いに理解できます。 (ボンド)

札幌ブリッジクラブのレジェンド達~その1(後編)

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 前編から  彼女は競技麻雀もたしなみ、こちらはブリッジよりも長い経歴のようだ。 その彼女に伺ったところ、ブリッジはペアで試合をする難しさがあるが、そこがまた魅力だとの事。更に、試合中はお喋りが出来ないが、試合の合間やクラブに集ったメンバーとの会話がとても楽しいようだ。  ブリッジ以外でも大いに人生を楽しんでいるH嬢、国内外の旅行を大いに楽しみ、80代までバスケットボールをプレイし、木彫りも多くの作品を作り出している。今はブリッジ、麻雀、 川柳 を日々楽しんでいるが、一番楽しいのは難しいけどブリッジだそう。きっと彼女の若さの秘訣はブリッジ!! 良く眠り良く食べる事を基本にしている彼女は体も頭の切れも素晴らしく、20歳ほど若く見られることも。 また、彼女は料理の達人でもある。聴くところによると振舞われた料理は、和洋中問わずアイディアと絶妙な味付けが最高だとか。 人生の達人、見習うべき先達、このような魅力ある方と知り合えるのも、ブリッジの醍醐味だと感じる。彼女はこのクラブのGreat Queenと言えるだろう。 (ボンド)

札幌ブリッジクラブのレジェンド達~その1(前編)

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70名以上の会員がいる我がクラブ、人生経験の豊かな方たちの集まりでもある。その中でも特筆すべきは、90歳以上の方が3人も元気にゲームに参加していることだろう。その方たちのブリッジへの関りとその人生の一端をご紹介したい。 トップバッターは H嬢、20年ほどのブリッジ歴である。 ブリッジを始めたきっかけは、60年以上前に友人達と楽しく遊んだことがスタート。コントラクトブリッジを知っていた友人から誘われ、切り札なる物を知り、弱いカードでも切り札であれば勝てるという非常に楽しい経験をしたそう。しかしご自身も仕事忙しく(学校の先生)、友人もバラバラとなりいつの間にか楽しむ機会がなくなった。 その後40代で朝日カルチャ―教室の入門講習があるのを知り通ったが、これも途切れてしまった。 そして、約20年前70歳を超えて、北海道新聞の入門講座開催を知り、再チャレンジ。この時は受講生が15・6名いて、ミニブリッジからコントラクトブリッジへと半年の講習を経て今に至る。この講習の講師が、のちにご紹介するであろう当クラブ最年長のS氏である。また、この講習の同期もしっかり残っており、楽しくプレイしている。同期という仲間がいたこともブリッジを長く続けてこられた要素の一つのようだ。 (ボンド) 後編へ続く

納豆のかき混ぜは52回に

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 納豆のかき混ぜは52回に  納豆の美味しさはかき混ぜ回数と関係するとのこと。パックの納豆を13回ずつに区切って①時計回りに混ぜ②上下で混ぜ③時計回り④上下に混ぜ。それからタレを加える。①はクラブ②はダイヤモンド③④はメジャー。  辛子を入れたら3 NT( 9回 ) 、タレ投入後は、4 ( 10回 ) は必要。  人によってグランドスラム(13回)追加。ダブル、さらにリダブルも有りでは100回を超えます。  しかしこれ以上は旨みが落ちるとの説もあり。  サラダも混ぜ回数は13回かける4にすると。40回位のときより味が良くなった気持ちします。クラブ・ダイヤモンド・ハートと進みスペードはちょっと丁寧にやるのがコツです。  ブリッジの上達に繋がらないことは保証します。 (タツ)

挿絵はどうしたの?!

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 年賀状の中には幾つか挿絵が入っているのにお気づきでしょう。どうやって作ったの?という疑問にお答えします。 種明かしはAIです。GoogleがやっているAI Geminiが昨年飛躍的に進歩したという話がyoutube上で盛り上がっていました。ふーん、でも私には無縁だと思っていましたが、ブログの記事に挿絵があるといいかもと思いつき、その画像生成機能をちょこっと試してみることにしたという訳です。 やってみてびっくり!1枚の画像が10分間で出来上がってしまうのです。新しい時代が始まっているのだと痛感しました。 人間がやることは簡単です。画像の説明文(プロンプトというらしい)をAIに投げるだけ。例えばこうです。 「ごま塩頭の中年男性がにんまりと笑みを浮かべ夢を見ながら眠っている。夢の光景が背景に浮かび上がっている。夢の光景は、13枚のトランプカードを両手に広げて持っているところ。手首からトランプの先までをアップで。13枚のトランプカードは全てスペードで、左からエース、10、9、J、2、4、5、Q、8、7、K、3、6。童話的な漫画風に。」 このプロンプトを考えて打ち込む時間が10分間のほとんどで、プロンプト入力してから画像が出てくるまでは10秒程度ですので待つストレスはありません。 そしてAiが作った画像はこうです。 Y.Yさんの川柳「スペードの夢」 に添えたものです。 どうです?すごいですよね。カードが10枚なのはご愛敬です。13枚全部の順番まで指定したのですが、何故か無視されてしまいました。この辺はまだ発達途上ということでしょうね。 Gemini の画像生成機能はNano Banana Proといって、youtube上での簡単な解説は こちら にあります。ご参考まで。 (ポアロ)

素敵が止まらない

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  素敵が止まらない  時々、初めてのパートナーと試合に挑むことがあります。ほぼ初心者といえる私には緊張感に包まれてスタートします。「楽しくやりましょうね!」と言われてもねェ。  シンプルなビッデングからダミーとしてオープンするときパートナーとオポーネントの反応はどうだろう?「えっ」と軽く言われなんぞしたら、心臓の鼓動が!。  デフェンスに回り勝負を決する最後の1トリックで勝ち札を残していたときのパートナーが一瞬だけ見せる嬉しそうな感じがとても堪りません。  たまに巡ってきた、デクレアラーでメイクなんぞしたら、ガッツポーズをとりたいところですが、見つかると師匠の蹴りが入りますので密かに、ばれないようにしなくてはなりません。人間的にも未熟だと知らされます。(70歳を超えても成長を望まれることは他ではないかも) (タツ)

新春の素敵な1枚 fill your cup with・・・ ミモザさんから

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 ボンドさんの友人ミモザさんからの新春メッセージです。余りに素敵なのでご本人の許可を得て載せました。心が温まりますね。 (ポアロ)

経験と理屈

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 経験と理屈  エース( A )は4点、キング (K) は3点、クイーン (Q) は2点、ジャック( J )は1点として、トータル40点のうち12点あったらオープン(7回取る宣言 / 13回)となっていますが、 A 3枚= Q 4枚+ J 4枚= K 3枚+ J 3枚は理屈では一緒なのに印象が異なります。   A 7点、 K 5点、 Q 3点、 J 1点が良いのでと思ったのですが使いづらく効果もあまり感じられません。  それよりは10が2枚で1点追加は良さげ、10・9が揃ったスーツがあれば1点追加はどうか、気分は気分なのですが実践では中途半端な感じです。  結局、経験に基づいたプラス・マイナスに勝るものは無いような気がします。 ここで問題なのがパートナーの理解です。ゲームの結果によって不信感に繋がるか、信頼に繋がるか。醍醐味ともいえます。 (タツ)  2組と3組目でJが1枚づづ足りないのは、作画スキル不足ということでご容赦下され。(ポアロ)

NTさんからの年賀状

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  明けましておめでとうございます 今年も、ブリッジを、通 して皆さまと 有意義な 時間を、 過ごしたいと楽しみに しています(*^^*) (NT)

新年おめでとうございます

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   新年おめでとうございます。 プレイはまあまあだけれど、ビッドはいまいちのポアロです。今年もどうぞ試合のお相手宜しくお願いいたします。 札幌ブリッジクラブに入会して丸2年になります。穏やかで温かくそれでいて真剣な勝負心は忘れないというクラブの雰囲気に、無二の居心地の良さを感じています。 大好きなクラブが長く続いて欲しいとの気持ちから、少しでもクラブのお役に立ちたいと、有志の方々と共にこのブログを始めてしまいました。 コントラクトブリツジの面白さ、クラブの楽しさについてネット上で情報発信を継続的に粘り強く行えば、色々な波及効果が生まれやがて会員増に結び付くということを期待しています。 JCBLが公言している日本のコントラクトブリッジ人口20万人説を、札幌市の人口200万人にあてはめれば、1000人~2000人。楽しく活発に活動しているブリッジクラブが札幌にあるという情報がこの方達に届き、その中から毎年10人でもクラブ会員になってもらえたらなあと夢見ています。 この夢が皆さんのお力で現のものになりますように。 (ポアロ)

謹賀新年

   明けましておめでとうございます。 今年もブリッジを思う存分楽しみたいと思います。よろしくお願いいたします! このブログ立ち上げのお話を聞いて、ブリッジが出てくるミステリーや小説を紹介したら楽しいかも、、、と思い、うちにある本を確認しているうちに嵌ってしまいました、ミステリーの再読に、、、(笑) ミステリーはやっぱり面白いです。 ブリッジのあそび方を知ったのが学生時代。 全国ミステリー連合の大会に、トランプ殺人事件を上梓したばかりの竹本健治さんがゲストとして来ていて、そこで教えていただきました。 その時はブリッジだけではなく、バックギャモン、ドミノ、麻雀、チェスなどのゲームを徹夜でやったような記憶があります。 トランプ殺人事件には、ブリッジ用語集などもあって、札幌に帰ってから推理小説研究会の仲間と雀荘に行くお金がない時に、その本を頼りにぼちぼちやってたような、、 もちろんコンベンションなんか知る由もなく、クラブ6枚あったらツークラブみたいなめちゃくちゃなビットでしたが楽しかったです。 懐かしい思い出です。 (ミスマープル)

賀 正 🎍

   新年明けましておめでとうございます。みかんが大好きな🍊です。昨年中は色々とお世話になり、ありがとうございました。 新たな取り組みがスタートし、こんなふうにブログで新年の挨拶が出来るとは。葉書の年賀状とは違うワクワク感がありますね。Gさん,Aさんは誰だろうとか⁉️^_^ 今年度も皆様と楽しくゲームをしたしたいと思っています。仲間も増えるといいですね。  令和8年も宜しくお願いいたします。                   みかん🍊

アリスさんからの年賀状

  謹んで新春のお慶びを申し上げます 旧年中はお世話になりました 本年もどうぞよろしくお願いいたします             (  アリス)

謹賀新年

   明けましておめでとうございます。ブリッジ毎週参加していますがブリッジは奥が深いですね。やればやるほど難しい。!でも時々上手く行く事もあります。そこが楽しい。パートナーと相談をしながら上手くなっていけるといいですね。 コリンゴ🍎

ガーベラさんからの年賀状

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 ガーベラさんからの年賀状

はいごあさんからの年賀状

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    13枚 どれも愛しく いまいまし (はいごあ)

Y.Yさんからの年賀状

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  手の内が 全部スペードの 夢を見た 2クラブ パスされスラム 幻に 相手の顔を じっと見つめる (Y.Y)

2026年ブリッジの夢

  新年あけましておめでとうございます。 2026年はどんな年、どんなブリッジをしたいかと年の瀬に考えてみた。      ① ウィークリーはアベレージ60%近くを目指す     ② 1日のゲームで1ボードでも快心のボードがある事 しかしその前に、いやそれだからこそ、地道に基本に忠実なプレイを。そして時には大胆にイマジネーションを働かせてプレイを。ブリッジはパートナーとのコミュニケーションがとても重要、パートナーと楽しくプレイできた日は最高に幸せ。今年もたくさんの幸せなブリッジゲームをしたいものです。 皆さん今年もよろしくお願いします。   (ボンド)