古典にブリッジを学ぶ その⑦

 古典にブリッジを学ぶ その⑦

万葉集「ぬばたまの夜の更けゆけば 久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴く」山部赤人(710730年頃)

どのスーツを切り札にすべきか?真っ暗な状態で悩んだ末に久木(アカメガシワ《スペード》)が適していると判断。いざゲームの場になりダミーがオープンしたらオポーネントの心の声がチンチン(あらあら)と激しく聞こえてくるようだ。

百人一首「淡路島 通ふ千鳥の鳴く声に 幾夜寝覚めぬ須磨の関守」源兼昌(12世紀)

 光源氏も老境を過ごしたといわれる須磨(神戸市)で淡路島から渡ってくる千鳥が「チンチン」なくのです。朝から午後までやったブリッジでの反省をしていると、オポーネントの「有難う」の声やパートナーの冷ややかな「ご苦労様です」の声まで「チンチン」と寝床まで続き目覚めることもしばしば。身体に良くないと寝る3時間前までには止めることとしています。

芭蕉「旅人と 我名呼ばれん 初しぐれ」

次の冬までには、流離(さすらい)人と呼ばれるくらいの旅をして、見識を深めねばと、それが強さに繋がる望は薄いのですが、霧中を彷徨うのも好みです。


(タツ)

コメント

  1. ブリッジについて、いつもたくさん考えている、タツさん。
    それは、きっと上達に繋がるのだと、思います。見習わなきゃ‼️

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