狼よ、ブリッジプレイヤーを見習え その① 赤頭巾

 狼よ、ブリッジプレイヤーを見習え その① 赤頭巾

 グリム童話(1812年)

 お母さんの言いつけで、1.5㎞はなれた森の中のお婆さん家までお使いに行く赤ずきんちゃん。

狼は用事も場所も状況把握し、しかも敵のミス(花摘みの寄り道をする)に救われ二人を丸呑みするまでは良かったけど。

丸呑みは消化に悪いこと、油断して寝込んでしまったこと、さらには腹に石を入れられても気付かず水を飲みに泉で溺死したこと。

まるで、4スペードのコントラクトに対してのデフェンスで、ビッドのやり取りから点数の配分、どのスーツが強いか、どちらにキングがありそうかまで知った上に、切り札の回収を後回しにするミスがあったにも関わらず。そこで満足して、高鼾(先取りをやった)して、フィネスまでかけられメイクされたようなもの。

 ブリッジプレイヤーたるもの例え弱者だろうと、先輩でも容赦する等といった不遜な態度は許されません。それどころか相手から叱責さえ受けるのです。

(タツ)


コメント

  1. 赤ずきんの童話は様々な教訓として語れますが、ブリッジプレイヤーは油断禁物を第一に、コントラクトをメイクすることに邁進。日々楽しくそして細心の注意でゲームしなくては。これがなかなか難しい。

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  2. 対戦相手が誰であろうとも,平常心で、プレイする、緊張して頭が真っ白になりダウンもあれば、肝っ玉が座って妙に上手く行く時も、数の中にはある、これは、プレーヤーとして、まだまだの証かな。頑張れ、ミカン。

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  3. 油断できるくらい上手くなりたいものです(涙)
    すべて、うっかりか読み誤りです。

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