教えてジェミー ブリッジにおける金言 その2 デクレアラー

 イロハのイでもこうして英語の表現付きで金言だぞと示されると、権威に弱い私としては何だかありがたい気持ちになります。

(ポアロ)

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Q:コントラクトブリッジにおける金言を教えて

ジェミー:

2. デクレアラー(プレイ)の金言

主導権を握るデクレアラーが、安全に契約(コントラクト)を達成するための指針です。

  • 「トランプは早めに狩れ(Draw trumps early)」

    • 意味: プレイが始まったら、まずは相手のトランプ(切り札)をすべて吐き出させる(狩る)のが基本です。これを怠ると、せっかくのサイドスート(切り札以外のAやK)を相手の小さなトランプでラフ(切り札での乗っ取り)されてしまいます。

  • 「迷ったらフィネスをするな(When in doubt, don't finesse)」

    • 意味: フィネス(確率50%の賭け)は魅力的ですが、失敗するとリード権を失います。他に確実にトリックを作る方法(スートのセットアップやラフなど)がないか、まずは安全な道を探すべきだという戒めです。

  • 「ルーザー(敗け目)はダミーでラフしろ、手札でラフするな(Ruff losers in the short hand)」

    • 意味: トランプの枚数が少ない側(通常はダミー)でラフすると全体のトリック数が増えますが、トランプの長い側(手札)でラフしても全体のトリック数は増えません。

コメント

  1. そうですね、その通り。小さいスーツでラフされた時、フィネスが外れた時のショックは大きいです。

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