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昔の婆さん その④ 雪女

 昔の婆さん その④ 雪女(ユキオンナ、ユキジョロウ、ユキフリババ)  八雲の話が有名ですが、室町末期の「宗祇諸国物語」にも登場。 昔あった話を奥さんに話したら「それは私のこと、言ったら殺すはずだったけど、子供を大切にして」といって出ていった。  「お湯をかけるぞ」と脅すといなくなると話もある。  わが北海道ではあまり聞かない、真冬に外で暇していると本当に危ないし、お湯もすぐ凍る。  ブリッジでは、過去にパートナーと一緒に実体験したスチュエーションでさらに検討したものは意外と忘れていないことが多い。まるで旅行を一緒にしたように「食べ物」から「ちょっとした出来事」などが蘇ります。つまり経験値が多いことが、強さに繋がるペアが沢山いらしゃると思われます。 (タツ)

昔の婆さん その③ 鬼女(キジョ)

 昔の婆さん その③ 鬼女(キジョ)  病気の娘を治すため「妊婦の生きた肝」を求め、狂気に堕ち鬼となった乳母の話。安達ケ原の鬼婆(黒塚)が有名。「人間の業」や「悲劇的運命」によって怪物になってしまう。 愚かしいが責められない。山姥に比べると暗く悲しい。  ブリッジでは私のように中途半端にシステムなど覚えたつもりでいると陥りやすい怪しい道です。勝つことを念頭にしているのですが空回りすると逆の結果となります。スタンダードが明確でない場合は如何にして近づくかが難点です。「レバ刺」は食べないことにしています、勧めないでください。 (タツ)

昔の婆さん その② 山姥(ヤマンバ)

昔の婆さん その② 山姥(ヤマンバ)  山中で道に迷った旅人に宿を貸し親切な老婆が夜に正体を現し、旅人を食べてしまう。 一方、金太郎を育てたり、恩恵を与える神であったりもする。 いずれにしても、山中で逞しく自立した女性ではないだろうか。 ブリッジほど競技に占める女性の存在感があり。実力が男女に遜色のない競技は少ないと思います。パートナーシップ何より大切な競技であり、しかも理論やシステムはベストアンサーが見定まっていないともいえます。そうなると絶好調のペアに勝るものなし。 (タツ)

昔の婆さん その① 舌切雀

 昔の婆さん その① 舌切雀  爺さんが連れてきたのは、スズメだったのでしょうか?可愛いがり、世話をする爺さんがいない間に意地悪をするのは分かる気持ちがします。大きな葛篭を欲しくなるのも、開けて見たくなるのも解ります。  失敗したり、間違ったり、欲張ったりを繰り返す自分は、批判など出来ないのですが、他の競技では個人が責任の100%なので安心なのですが。パートナーのいるブリッジでは「50%しか感じなくても良いのでは」と自堕落になりそうで怖いのです。もっと悪くなるとほとんどをパートナーの所為としたくなることです。  あの後、爺さんは婆さんになんといったのでしょう? (タツ)

教えてジェミー ブリッジにおける金言 その2 デクレアラー

 イロハのイでもこうして英語の表現付きで金言だぞと示されると、権威に弱い私としては何だかありがたい気持ちになります。 (ポアロ) ----------------------------------- Q:コントラクトブリッジにおける金言を教えて ジェミー: 2. デクレアラー(プレイ)の金言 主導権を握るデクレアラーが、安全に契約(コントラクト)を達成するための指針です。 「トランプは早めに狩れ(Draw trumps early)」 意味: プレイが始まったら、まずは相手のトランプ(切り札)をすべて吐き出させる(狩る)のが基本です。これを怠ると、せっかくのサイドスート(切り札以外のAやK)を相手の小さなトランプでラフ(切り札での乗っ取り)されてしまいます。 「迷ったらフィネスをするな(When in doubt, don't finesse)」 意味: フィネス(確率50%の賭け)は魅力的ですが、失敗するとリード権を失います。他に確実にトリックを作る方法(スートのセットアップやラフなど)がないか、まずは安全な道を探すべきだという戒めです。 「ルーザー(敗け目)はダミーでラフしろ、手札でラフするな(Ruff losers in the short hand)」 意味: トランプの枚数が少ない側(通常はダミー)でラフすると全体のトリック数が増えますが、トランプの長い側(手札)でラフしても全体のトリック数は増えません。

教えてジェミー ブリッジにおける金言 その1 ディフェンス

 このブログをご覧になっている皆様には、耳タコのお話でしょうが、ジェミーからどんな答えが返ってくるのか興味が湧いたので、ブリッジにおける金言について質問してみました。 面白いことに日を替えて質問するたびに異なった回答が返ってきます。ジェミーが刻一刻と進化しているからでしょうね。勿論質問者によっても違った回答になると思います。というわけで、以下はポアロ質問2026.6.7版になります。 (ポアロ) ------------------------------------------------------------------------------------------------- Q:コントラクトブリッジにおける金言を教えて ジェミー: コントラクトブリッジには、先人たちの知恵が詰まった数多くの「金言(Maxim / Proverb)」があります。これらは単なる精神論ではなく、確率や心理戦に基づいた実戦的な戦術ガイドです。 ディフェンス、デクレアラー、ビッディングの3つの局面に分けて、代表的な金言をご紹介します。 1. ディフェンスの金言(最も有名で重要) ブリッジで最も差がつくと言われるディフェンス側には、パートナーと呼吸を合わせるための格言が多く存在します。 「3番手は高く(Third hand high)」 意味: パートナー(1番手)がリードしたスートに対して、3番手(あなた)は手持ちのそのスートの中で 一番高いカード を出してトリックを取りにいく(または相手に高いカードを強制的に出させる)べきである、という意味です。 「2番手は低く(Second hand low)」 意味: 右側の相手(1番手)がリードしてきたとき、2番手であるあなたは(特別な理由がない限り) 低いカードを出して様子を見る のが鉄則です。強いカードは後から使う方が効果的だからです。 「ダミーの強スートの左から、弱スートの右からリードせよ(Lead through strength, lead up to weakness)」 意味: ディフェンスの手番の際、見える絵札(ダミー)の強いスートの「上流(左側)」 からリードすると、デクレアラーを挟み撃ちにできます。逆に、ダミーの 弱いスートの「下流(右側)」からリードすれば、パートナーの絵札を活かしやすくなります。

北海道リジョナル(2026.6.20-21)

 6月20日、21日開催された北海道リジョナルに参加しました。2023年から4回目になります。 20日はIMPペア戦で42ペア、21日がペア戦で40ペアの参加でした。道外からの参加は、それぞれ24ペアです。 ディレクターはじめ、見知った顔も多く、今年も来てくださったんだ!と嬉しくなります。 札幌では経験できないペア数ですし、プロの方や透視してるんじゃないかと思うような方もいらっしゃるし、いろいろなコンベンション(たぶん)も見られて、とても楽しいです。 そして、インターナショナル‼️上海から来たという方が二人いらっしゃいました(対戦した中で) 今年はあまり暑くなくて爽やかな天気で、なんとなくおもてなしできたような気になりました(笑) 両日ともブービー、ブービーメーカーにも賞品があたります。昨年までどちらかで頂いていましたが、今年は頂けなくて、それはそれで嬉しかったです。 (ミス・マープル)

昔の爺さん その④  竹取物語

 昔の爺さん  その④  竹取物語(平安時代、日本最古の物語) 垂仁天皇(3世紀後半から4世紀初頭、殉死禁止(埴輪)、伊勢神宮の創建などを行った)の妃(迦具夜比売命)(叔父さんに讃岐乗根王)(京都京田辺市周辺の豪族:古くから竹の産地) がモデルとされる。 竹取の翁は光る竹から姫を見つけ育てたが、月に帰って行ったしまった。翁にはいい思い出が残ったが、努力した5人の求婚者達は散々だった。富士の山で不死の薬を燃やしたため今も活火山となってしまった。 ブリッジプレイヤーたるものは、ここで何を見出すべきか。 (タツ) 竹からは姫出る可能性ありとのこと:マイナースーツでのゲームメイクが最適な場合あり。 求婚は真面目にやっても適当にやっても相手にその気がなければ無理(馬の世界では、当て馬というものあり役立ちます。しかし「当て馬だけはやりたくない」ね!)即ち、こちらがいくら中途半端によくても、パートナーの反応が肝心なのです。 不死の薬は、無暗に捨ててはいけない。ダミーがボイドだからといってそのスーツを早くから捨てると、そのスーツのラスト1枚に負けた時の悔しさは計り知れません。

昔の爺さんその③ こぶとり爺さん

  昔の爺さんその③ こぶとり爺さん (宇治拾遺物語) ある時、森で鬼の宴会場に迷い込んだ、お爺さんが見事な踊りを披露し大層喜ばれお礼にこぶ(耳下腺腫瘍かな?)を取ってもらった。 その話を聞いた隣の爺さんが踊りを 踊ったがあまりに酷かったのでこぶを増やされた。「ものうらやみは、せまじきことなりか」 解り易い話です。歌や踊りなどでは、とくに下手な側からはほぼ同じように見えます。さらにもっと下手な人からは自分の方がましに見えるという現象は、スナックなどでよく見かけました。 ブリッジのプレイではフィネスやクロスラフなど名称は知っていても実際に経験を積まないと上達しないものでしょう。 スナックなどではママなど商売上手にやさしくして頂けるのでわかり難いのですが。ここでははっきりと結果が出ますし、キッチリ言われます。 (タツ)

昔の爺さん その② 聞き耳頭巾

  昔の爺さん その② 聞き耳頭巾(江戸時代より前とされている) 心優しいおじいさん(若者の説もあり)が子狐を助け、その後母狐から、頭巾を貰う、その後、鳥や動物の声が人の声として聞こえ、さらに植物(楠)声まで解りそれに対処したため宝物を頂く。動物報恩などが含まれている名作です。 しかし、この話からブリッジプレイヤーは得るものは何もありません。プレイ終了後、時間の空いた人達は、つい今終わったゲームについての感動・失敗・反省がにじみ出て声高になってしまいます。話す方は無邪気に楽しいのですが、聞き手側になると、集中の邪魔になるだけではなくて、聞き耳頭巾状態になってしまうことが悲しいのです そんなことで得はしたくないし、自分自身でやりたいし、推理小説の犯人を先に聞きたくはありません。 (タツ)

昔の爺さん その① 舌切雀

 昔の爺さん その① 舌切雀  優しいおじいさんがある日、小雀を助け介抱したが、おばあさんに舌を切られ山に逃げた。その後おじいさんが見つけ歓迎され、雀踊りを見せてもらい、さらに帰りに素晴らしい土産をもらった。その話を聞いたおばあさんは大きな葛篭をもらってきたが、帰るまで待てず開けたところ蛇やムカデなどだった。  元話が宇治拾遺物語(鎌倉時代)に「腰折れ雀」があり、因果応報と強欲の戒めと動物報恩講の意味ありとされている。  はてこの話からブリッジプレイヤーは何を参考にしましようか? じいさん・ばあさんはペアなのです。オポーネント(雀)の対応が異なることによっての得失が問われるところと思われます。 小葛篭(ゲーム)と大葛篭(スラム)のどちらかを狙うべきか。最終的トリックで決まります(家に帰るまで開けてはいけない)。ギリギリのプレイこそベストスコアを生むのではないでしょうか?パートナー同士の一致があればその時々の結果は小さなことでしょうか? (タツ)

教えてジェミー コントラクトブリッジとは その4 ロバート・ルイ・スティーヴンソン

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  その3 から続く 4番目に登場するのは、「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」で有名な作家ロバート・ルイ・スティーヴンソンです。 Q: 人生の重要パーツとしてのコントラクトブリッジを言い表す有名な表現を教えて ジェミー: 4. 「人生における『配られた配札(手札)』との向き合い方」"Life is not a matter of holding good cards, but of playing a poor hand well."(人生において重要なのは、良いカードを握ることではない。配られた悪い手札をいかに上手くプレイするかだ)—— ロバート・ルイ・スティーヴンソン(作家)これは一般的なカードゲーム全般(特にブリッジの精神)をモチーフにした、人生哲学として最も有名な表現の一つです。ブリッジ(特に競技ブリッジ)では、全員に平等な手札が配られるわけではありません。時には最悪の手札が回ってきます。しかし、その「配られた手札」を嘆くのではなく、与えられた状況の中でいかに失点を最小限に抑え、最善のプレイをするかという姿勢は、そのまま人生の逆境への立ち向かい方を表しています。 ブリッジプレイヤーたちの間では、「ブリッジのない人生は、彩りのないモノクロの世界のようなものだ」とも語られます。知性、社交、そして精神的なタフネスを求められるこのゲームは、一度魅了されると「人生のパズルを完成させる最後の重要ピース」として、生涯寄り添う存在になります。もし、これらの著名人たちのブリッジにまつわる具体的なエピソードや、彼らがなぜそこまで魅了されたのかという理由についてさらに深くお知りになりたい場合は、いつでもお尋ねください。 最後に正真正銘の本物に出会いました。スティーヴンソンの書簡集にある言葉です。本当にありがとうスティーヴンソン。 (ポアロ) その5 へ続く

教えてジェミー コントラクトブリッジとは その3 ウォーレン・バフェット

  その2 から続く 3番目は。投資業界の賢人ウォーレン・バフェットです。 Q: 人生の重要パーツとしてのコントラクトブリッジを言い表す有名な表現を教えて ジェミー: 3. 「不完全な情報の中で、最善を尽くす訓練」"Bridge is a game of managing imperfect information, much like life itself."(ブリッジは不完全な情報を管理するゲームであり、それは人生そのものに酷似している)—— ウォーレン・ババット ビル・ゲイツのブリッジ仲間であり、投資の神様と呼ばれるバフェットの言葉です。人生もビジネスも、すべての不確定要素(相手の手札や未来)を見通すことはできません。限られた情報の中から確率を計算し、リスクを管理し、決断を下していくブリッジのプロセスは、人生を賢明に生き抜くための最高のシミュレーターであると捉えられています。 この名言は、前の二つのケースとは違い、実質的にバフェットのものという結論でOKのようです。バフェットは投資家向けの講演で繰り返し「不完全な情報下での投資判断」を説き、その哲学を周りの人がキャッチーなワンフレーズに仕立てたというのが真相らしい。とにかくありがとうバフェット。 (ポアロ) その4へ続く

川柳もどき短歌もどき

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 川柳もどき短歌もどき 手に夢中 カモンサインに 気がつかず (どこ見てたの?って言われてもなあ) セカンドロー 分かっちゃいるけど K出せば パートナーから シングルトンのA (ありゃ~、コトワザは正しかった)     (Y生)

っぱり その④ ぱりっぱりとがっぱり

 っぱり その④ ぱりっぱりとがっぱり 「ぱりぱり」は擬音語、「ぱりっぱり」は擬態語かなと思いますが。水分含有率が違う。 6枚スーツならウイークビッドも考えますが、8枚・9枚スーツの時はどうしたら良いか想像がつきません。それでも実際に9枚スーツの時は「ぱりっぱり」なのですから4の代へ最初からスタートしたいと思っています。 「がっぱり」ダウンしても OK ですよね。 「がっぱり」は北海道しか通用しない言語だそうですがあってますよね。 (タツ) 編集部注  《北海道弁講座 34》がっぱり

っぱり その③ 出ずっぱりとでっぱり

 っぱり その③ 出ずっぱりとでっぱり 「でずっぱり」どういう訳か勝っても負けてもても、点数が多い時もほぼ0点の時も、その日はデクレアラーが続くことがありますが。なんかの間違いか自己判断の甘さか悩む2と3は反省が伴います。巡り合わせもあるのでしょうが。出たがりな、だけなのかもと考えてしまいます。 「でっぱり」は出張からきたものなのかもしれませんが、「周囲の平面や表面から突き出た部分、または隆起や膨らみ」指す言葉。ブリッジで点数と常識に支配されていると時として意地悪な配置があることを思い知らされます。エースが3枚とキング1枚で1 NT オープンしたら、パートナーはキングとクイーンが各2枚あり、喜んで3 NT したら8トリックしか取れず1ダウン。作戦も策略も何も効かない。1点位足りなくても小さな「でっぱり」ほうが貴重なものなのかもしれません。 (タツ)

っぱり その② きっぱりとやっぱり

 っぱり その② きっぱりとやっぱり 「きっぱり」とした対応は普段、格好良く好感が持たれますが、ブリッジパートナーとしては慣れないとついていきにくい感がします。反対語の「なあなあ」「曖昧」「優柔不断」はなんか感じが悪いのですが状況によってはよく分かる感がします。 「やっぱり」は良いときも悪いときも使われますが。微妙なイントネーションで表現されます。2 S オープンにパートナーが2 NT それに3 S と返事したがパートナーはパスし決まる。オープンリードのあとダミーがカードを広げると「やっぱり」の声があちこちから。 (タツ)

っぱり その① 宵っ張りと見栄っ張り

 っぱり その① 宵っ張りと見栄っ張り 「っ」が入らないと雰囲気がガラッと変わりますね。どちらもブリッジプレイヤーには長続きしないと思われます。宵っ張りの朝寝坊という位で、早い時間から緊張感が必要な競技会も多く、スッキリした頭ですね。見栄っ張りは「うわべや体裁を取り繕うこと好む性格」を意味し、これまたブリッジプレイヤーには無理を強いられます。 それでも、時々は見栄も張りたいし、夜遅くまで語り飲むのも止められない。そうだ!ばれなければいいんだ。 (タツ)

教えてジェミー コントラクトブリッジとは その2 ビル・ゲイツ

その1からの続き   2番目に登場するのはマイクロソフト創業者で超金持ちトップ10にも登場するビル・ゲイツです。 Q: 人生の重要パーツとしてのコントラクトブリッジを言い表す有名な表現を教えて ジェミー: 2. 「ゲームの形をした、人間関係の縮図」"Bridge is a microcosm of life. It’s all about relationships, communication, and trust."(ブリッジは人生の縮図だ。そこにあるのは関係性、コミュニケーション、そして信頼のすべてだ)—— ビル・ゲイツ 熱狂的なブリッジプレイヤーとして知られるビル・ゲイツは、ブリッジを「人間関係や社会の縮図(Microcosm)」として好んで表現します。ブリッジは一人では勝てず、パートナーとの対話(ビッド)と信頼関係がすべてです。予期せぬトラブル(悪い配札やパートナーのミス)が起きたときにどうリカバーするかという点も含めて、まさに人生そのものだと語っています。 これも原典不明。とにかくありがとうビル。 (ポアロ) その3 へ続く

教えてジェミー コントラクトブリッジとは その1 チャーチル

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 先日の タツさんの投稿 のコメント欄でやりとりした「コントラクトブリッジとは」の詳細版です。 「人生の重要パーツとしてのコントラクトブリッジを言い表す有名な表現を教えて」 とジェミーに訊いたらこんな答えが返ってきました。(余談ですが、先駆AIである ChatGPT は世の中ではチャッピーと呼ばれていると若者に教わりました。ジェミーは Google Gemini を指す私の勝手な造語ですが、愛称をつけたがる人々の癖は古今東西変わらぬようです。) ジェミー: コントラクトブリッジが単なるカードゲームを超えて、人生そのものや人生の縮図、あるいは人生を豊かにするための不可欠な要素であることを言い表した有名な表現や名言をいくつか紹介します。 1. 「人生の後半を過ごすための最高の備え」"To learn bridge is to lay up a treasure for old age."(ブリッジを学ぶことは、老後のために宝を蓄えるようなものだ)—— ウィンストン・チャーチル(元イギリス首相)チャーチルが遺したとされる、人生の後半戦におけるブリッジの価値を最大級に評価した言葉です。ブリッジは知性を刺激し続け、何歳になっても新しい友人を作り、孤独を遠ざけることができます。人生の早い段階でブリッジという「重要パーツ」を手に入れておくことは、将来への最高の投資であるという意味が込められています。 いかがですか?ジェミーはコントラクトブリッジの本質を驚くほど深く理解しているようですね。若者に聞かせたいな~。 というところで終わるはずだったのですが、「とされる」が気になってもう少し深堀りしたら、原典は不明。ブリッジ狂のチャーチルがいかにも言いそう、という流れがこの名言をチャーチルに結び付けたというのが真相のようです。でもこれは誰もがうなずく名言であることは紛れもない真実。所詮、名言の正体はほとんどがそんなもの・・・ということでしょうか。とにかくありがとうチャーチル。 (ポアロ) その2に続く

ッぺ  その4 しっぺ返し

ッぺ  その4 しっぺ返し 何かをされたことに対して即座に仕返しや報復をすること。調子に乗っていたり傲慢な態度をとっていたが、その報いを受けて手痛いダメージを追う状態で使われる。 もともとは、禅宗の修行で邪念を払ったり戒めのために使われる竹箆(しっぺい)という道具で打たれること。 ブリッジでは思い当たることだらけ。1Sから3Sまで何の変化もなかった敵方が調子に乗って4Sとビッドした途端にダブルをかけられ3ダウン(もっと前に言ってよ!)。 1 NT オープンしたらパートナーの2 C に敵方が2 D ビットしたが、二人合計は25点を超えておりバランスハンド。いちゃえ!と3 NT ビッド。オープンリードは2 D ビッドのパートナーからで言わずもがなのダイヤモンド、ソリッドなスーツから5連続され、あっけなく。 (タツ)

ッぺ その3 田舎っぺ

 ッぺ その3 田舎っぺ 田舎とはなん何なのか、相対の問題なのか北海道のなかでは札幌は都会なのかもしれませんが東京や大阪に比べると田舎なのか。その東京でも世界レベルでみればまだまだなのかもしれません。 比べる内容にもよるのでしょうが、ことブリッジではその格差は大きいところと思われます。 でも昨年、札幌で開かれた大会で全国各地の人達を拝見させて頂きましたが。プレイは凄い方々が多かったのですが。プレイ態度やパートナーへの思いやりは、田舎者の私がびっくりするほど酷いものもありました。あれを都会派というなら田舎の方がずっとよい、勝つことが全てでないと思われます。 (タツ)

ッぺ その② 言い出しっぺ

 ッぺ その② 言い出しっぺ  なぜか、「最初に意見を提案した人が、その実行や責任を担うべきである」という暗黙の了解が通っています。だから意見は出し難いのです。  ブリッジではどうでしょう。特に1NT(2・3も)でオープンしたらトランスファー(乗り換え)やステイマンで意見を提案した人が責任を取らないことでより良い結果が得られるのが常識です。 さらにブラックウッドやガーバーコンベンションでは質問可の状態がより良い判断を生みます。 夫婦でも、親子でも、なかなか出来ない状態でもパートナー同士では当たり前にできるのは素晴らしいことと思います。 (タツ)

ッぺ その①イタチの「最後っぺ」

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 ッぺ その①イタチの「最後っぺ」 肛門のわきに臭嚢腺から放つ耐え難い悪臭を放つ。イタチはネコ目、イタチ科、イタチ属仲間にオコジョ・イイズナ・ミンク・フェレットなどがいます。フェレットはペットとして飼われ散歩して姿も見かけます、当然、臭嚢腺は取り除かれています。スカンクは科も違い武器として使われます。  ですから、「最後っ屁」は相当臭いけど儚い最後の抵抗なのです。追い詰めたほうが悪いともいえます。  ブリッジで、敵方は点数が相当にあって、楽にゲームをビッドし楽にクリアした後さらに上乗せを狙ってくる相手に食わせたい。必死で頑張り残りカードを読み、絵札の無い中、1つだけでも勝つ、それによって相手のベストスコアを避ける。 (タツ)

いろいろ出てくる関連数字 その④ 47

  いろいろ出てくる関連数字 その④ 47 47といえば、「ピアノとくればハープだね!」鋭い、詳しい、音楽好き?。 残念ながらそうではなくて、47士の方です。 あの話は、政府や、お偉いさんや、強い奴らに逆らって、死を賭して事をなしたメンバーの話なのです。なんの力のない庶民が味方(実際に力はなかった)でした筈です。 ブリッジの場合HCPはトータル40点です。ノートランプではそれで何の問題もないのですが。 スーツコントラクトでは可笑しなことが起こります。ダミーポイントにレングスポイントと加算に加算を加え、33点を超え10枚フィットもあってスモールスラムトライ。オポーネントは7点以下だった筈。 オープンリードが終わり、ダミーが開く。あれ!!計算が合わない。HCPでは26点(12月14日)しかないのです。つまりオポーネントは14点持っているのです(トータル47点)。 ここで一部のミラーハンドが判明、後は奇跡を!。 諦めるのか、いやいや、ここはどこまでも過ぎるくらい理想的スチュエーションを掲げ突き進むのです。もしかしたらデスカードオンデスカードが成功するかも?それとも切腹かも?ですが。 (タツ)

いろいろ出てくる関連数字  その③ ピアノ

いろいろ出てくる関連数字   その③ ピアノ  88キーで奏でられる圧倒的なボリュームとリズム感(打楽器?)、フジコ・フェミング(2024年没)の「ラ・カンパネラ」を最後に生で聞いた時は90歳を越えられ、ピアノまではエスコート付きでしたが個性と練習量の凄さ(たぶん)に感動しました。  ピアノは7オクターブちょっとですが、なんと!白鍵が52本なのです。  そして黒鍵は36本(36HCP)、どうしましょうか当然エース枚数の確認は必要ですが、万一エースが1枚たりなくても阻止できるのは持っているオポーネントとそれを察知できるもう一方のオポーネント。(諦めたほうがよさそう) 定量なんかで誘われたらどうしましょう?足りない4HCPは①エース1枚(4通り)、②キングとジャック1枚ずつ(16通り)、③クイーン2枚((6通り)、④クイーン1枚とジャック2枚(24通り)さらに⑤ジャック4枚(1通り)。つまりオポーネントにエースがある確率は、4 / 51ほぼ8%以下となります。さらにキングが都合の悪いオポーネントにある場合にフィネスしか対策がない場合の確率は8 / 51ほぼ16%とすると。 最悪24%はダウンする可能性があります。 でもでも、ピアノはグランドピアノ、いくでしょうね!? (タツ)