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ヤミ その① クヤミ(悔み)

 ヤミ その① クヤミ(悔み)  亡くなった方への哀悼の意、遺族への慰めの言葉、「重ね重ね」「再び」「浮かばれない」「迷う」は禁句となります。しかし、「悔み切れない」では「ああしていればと客観視する」となる。「それだけ大切にしてきた証拠」と捉えることができます。しかしどこかヤミが含まれます。  ブリッジでは「悔み切れない」ことばかりです。あまりにも多すぎてどれがどれやら、分からないこの頃です。「それって4枚でもいいんだ、だったけ?」「リバースは16から?」消極的になりかけるとスラムトライを逃す。つまりは正確に把握できていないことが露呈するのです。 悔やんでもしょうがないことを「 There’s   no use crying over spilt milk 」「覆水盆に返らず」と世界共通のようです。なんて言われてもね! (タツ)

教えてジェミー 上海のブリッジ事情

 教えてジェミー 上海のブリッジ事情 以前に、火曜例会に上海のブリッジインストラクターの方が参加されたことがありましたね。小学生に教えているということでしたが、全体像が知りたくなりジェミニに訊いてみました。国としてかなり本格的に取り組んでいるということですね。びっくりしました。 (ポアロ) -------------------------------------------------------------------- Q:上海で小学生にコントラクトブリッジを教えているという情報を、当のコントラクトブリッジインストラクターから聞きました。正規授業に組み込まれているのか、それとも余技としてのレッスンなのか、その辺の事情を教えて下さい。 ジェミー:中国(特に上海などの大都市)において、小学生がコントラクトブリッジを学んでいるというのは非常にリアルで、かつ現在進行形で拡大している情報です。 そのカリキュラムへの組み込み方や位置づけについて、現地の教育事情を踏まえて解説します。結論から言うと、「基本的には放課後の選択授業や余技(クラブ活動)だが、一部の重点校や実験校では“正規の校本課程(学校独自カリキュラム)”として組み込まれている」というのが正確な実態です。 具体的な背景と事情は以下の通りです。 1. 「課後服務(アフタースクール)」としての爆発的普及 中国では数年前に出された「双減政策(宿題と塾の負担を減らす政策)」以降、公立小学校の放課後に「課後服務」という2時間ほどの課外活動時間が義務付けられました。 塾に行けなくなった子供たちに、学校内で質の高い情操教育やスポーツ、知育ゲームを提供する必要が生じたため、ここでコントラクトブリッジ(中国語で「橋牌」)が格好のコンテンツとして採用されています。 インストラクターが学校に派遣されるレッスンの多くは、この放課後の「クラブ活動(社団活動)」や「選修課(選択授業)」の枠組みです。 2. 一部学校での「正規授業(校本課程)」への組み込み 中国の小学校のカリキュラムには、国が定める共通授業のほかに、各学校が独自に設定できる「校本課程」という枠があります。 上海のいくつかの「知育・数学教育」に力を入れている重点小学校や私立学校では、 週に1コマ、学年全員が受ける正規授業 としてブリッジを取り入れているケースがあります。...

教えてジェミー コントラクトブリッジとは その10 ナブラチロワ

 教えてジェミー コントラクトブリッジとは その10 ナブラチロワ 今回はテニスのナブラチロワです。テニスとブリッジ、意外な組み合わせですが彼女にとっては対をなすものだったようです。 ハードスケジュールの中で、どうやってブリッジのスキルを身に着けたのか?という疑問が湧いて追加質問したところ、 「ナブラチロワは1975年、18歳のときに当時のチェコスロバキアからアメリカへ亡命しました。若くして祖国を離れ、家族とも会えず、英語もまだ完璧ではないなかで、彼女は孤独なツアー生活を送ることになります。 当時のテニスツアーは、現在のようにインターネットもスマートフォンもない時代です。試合が終わったあとのホテルの部屋や、次の開催地への長い飛行機・電車の移動時間をどう潰すかは、選手たち共通の課題でした。そこで彼女が手を出したのが、他のテニス選手たちがロビーや部屋で熱中していたトランプ(ブリッジ)でした。」という回答でした。「テニスコーチであったマイク・エステップ(Mike Estep)とその妻からルールを教わったことでブリッジに熱中するようになりました」ともあります。 テニス仲間からの手荒い洗礼を受けながら実戦の中でブリッジの腕を磨いていった。同時にブリッジは彼女の孤独を癒すものでもあったのですね。 (ポアロ) -------------------------------------------------------------- Q:テニスのナブラチロワがコントラクトブリッジについて語った言葉を教えて ジェミー: テニス界の伝説的な女王であり、歴史上最も偉大なアスリートの一人であるマルチナ・ナブラチロワ(Martina Navratilova, 1956–)も、実は大のコントラクトブリッジ愛好家です。 彼女は、テニスという過酷なスポーツで頂点を極めた自身の経験と照らし合わせながら、ブリッジの持つ独特な魅力や人生における意義について、非常に印象的な言葉を残しています。 マルチナ・ナブラチロワの言葉 1. 「テニスと同じ。いや、それ以上の情熱が必要」 「どんなに素晴らしい手札(運)が配られても、それをどうプレイするかという『技術』がなければ意味がありません。ブリッジはテニスと全く同じ。常に戦略を練り、一瞬の隙を見逃さない集中力と情熱が必要なのです」 彼女はブリッジを単なる...

ネット鉱山 日本語吹き替えYouTubeブリッジ動画

 ブリッジの英語動画コンテンツの質、量は、日本語ものをはるかに凌駕しています。スキルアップに役立ちそうと思っても、何しろ英語だからハードルが高い。しかし最近のIT技術の進歩により、YouTubeでは自動翻訳機能が提供されている由。試してみると使えるヤツでした! まず試しに「The Bridge Teachers」チャネルのコンテンツ、 Count the hand 7.20.26 を開きましょう。 次にYouTube画面でカーソルを下に移動させ、メニューを出して以下の操作により、英語から日本語への自動翻訳機能をONにします。:   設定(歯車マーク)-音声トラック-オートダビング-日本語 この操作で日本語音声が出たら設定完了です。 残念ながら、全てのコンテンツがこの機能に対応しているわけではありませんし、そのYoutubeチャネルが対応していたとしても、その中の古いコンテンツはNGということもあるので要注意。 以下のチャネルは少なくとも新しいものは日本語OKを確認すみです。とりあえずお試しあれ。 The Bridge Teachers  https://www.youtube.com/@thebridgeteachers Learn Bridge Online  https://www.youtube.com/@LearnBridgeOnline Learn Modern Bridge  https://www.youtube.com/@learnmodernbridge101 Bridge Lesson  https://www.youtube.com/@bridgelesson コンテンツの内容はまだ精査していませんので、本当に良いものかどうかは不明です。試してみた方は率直な感想をコメント欄で寄せていただけると助かるう~。 ポアロ

手指と頭を同時に使うその④ 麻雀

 手指と頭を同時に使うその④ 麻雀  34種類 × 4牌を概ね4人で行う競技。パートナーはいませんが、暗黙の了解というのがあり。一人勝ちしている状況では、他の3人は協力体制となります。 誰でもツキと運があれば勝てる競技です。運の良い代表格が天和(てんほう、親が最初の配牌であがっている状態で役満)、確率として33万分の1(これはミニロトの1等より低い)です。 ブリッジで、その日はビッドもうまくいったし、プレイもそこそこで、結果もプラスが多く終了したので喜んでいたが。それにも関わらず入賞はならず!。トラベリングを見ると、他のペアの方々はもうちょっと良かったのです。なんとも恐ろしい競技です。 そもそも、手指と頭を同時に使うと、脳の発達にも効果あり、認知症の予防にも繋がるとされていますが。ブリッジでは、さらにパートナーシップも大切とされ、気も使うことが要求されます。多分他の競技より健康寿命は長いのではないでしょうか? (タツ)

手指と頭を同時に使う その③ 将棋

手指と頭を同時に使う その③ 将棋  相手の王様を取れば勝ち、解り易い。インドで発生した同じ競技はシルクロードを通って西へ渡りチェスとなった。最初の作戦が成功し、さらに圧倒的な利益を得て、我が王は安全そうだし突き進んでいく決断した、だが将棋は逆転のゲームです。勝つまでは、勝ちではないシビアな競技です。  ブリッジでは1 NT のゲーム、(1 NT は1ダウンといわれるくらい)ダミーがオープンしてウィナーを数えると足りない、ホールドアップ・フィネス・エスタブリシュと知っている文言は浮かんでくるものの、念仏と違って文言をブツブツ言っても助けてはくれません。さらにオポーネントの顔色位あてにならないものはありません。 なにせ1 NT 以外はパスだけなのですから唯一の情報はオープンリードだけ、それが♢8とは何?(フォースベストが常識か、エース下もありか?)。  そして最後の1トリックまで勝敗は決まらず、各スーツ枚数状態も読み切れず。どのペアも悩んでいる筈ですが、決断の違いは結果として大きく異なります。 (タツ)

手指と頭を同時に使う その② 囲碁

手指と頭を同時に使う その② 囲碁  19 × 19のマス目に黒と白の石を互いに打ち合い、総合の陣地の広いほうが勝ちとい。うゲーム、黒からうち始めるので黒が勝ちやすく、そこでハンディキャップとして6目と」半分を白に差し出す。黒は7目以上差をつけなければ勝てない。石を軽そうですが一回で100個は打つので結構なものです。布石から始まってヨセまで気が抜けません。現在では石の働きの効率が求められています。優勢を築き上げること、これを維持すること、劣勢と判断すると勝負手を打つことと異なる対応と精神力が問われます。  ブリッジではマイナースーツによるゲームビッドは難しいところです。☆3 NT のほうが良かっただろうかとか、☆28点しかないけど止めようか・やろうかとか、☆32点はありそうだけどスラムトライはどうだろうとか、★酷いのになるとオポーネントのミスを考える。 (タツ)