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詩情に流されて その④ 行き倒れ

 詩情に流されて  その④ 行き倒れ  病気や飢え、疲労、寒さなどが原因で道端で倒れたり、死んだりすること。法律や行政では「行旅死亡人」と呼び「身元が分からない又は引き取り手のない死者として扱う」最近では「引き取り手のない」多い。私には究極のロマンでもあります。普段から親族には言いたいことをズケズケと言い。財産などは今月生きる分しかなく、地域社会との縁を切り、病院からは拒否されて久しく孤独死していくのです。結構難しいかもしれません。 ブリッジでは、中途半端なハンドで HCP (点数)も中途半端それなのに、フィットするスーツも見つからないままパートナー同士で言いたい放題、レベルが上がりますがフィットがないまま NT をビッド。何故か一番嫌なところからオープンリード、見事なディフェンスでボロボロにされました。このまま倒れたままにしておいて欲しいものです。 (タツ)

詩情に流されて その③ 行き通う人

 詩情に流されて  その③ 行き通う人  「生き通う人もまた旅人なり」松尾芭蕉の「奥のほそ道」から、「誰もがこの世を旅人である」(時や人は絶えず流れる)とあり、相当の覚悟と俳句に対する思いがあったようにおもえます。 ブリッジでも、その時のパートナー、オポーネント、大会のメンバーさらにボードは「行き通う」のです。最善をやり遂げたい気持ちはあっても難しく。「好きなようにやることがベターなんだ。」と割り切ってしまうのは楽ですね。でも、やっぱり苦しくてもちょっとは悩みつつ前進したいと思います。 (タツ)

詩情に流されて その② 行き違いが生じる

詩情に流されて その② 行き違いが生じる 人間関係で認識のずれや誤解がおきること。見ず知らずの他人とでは起きないのです。ある程度以上の信頼や親しみが元にあり、ちょっとしたことなのですが、いえちょっとしたことだけに、両者が甘えた結果に生じるものと思われます。契約書を交わすとか、細かいマニュアルを作ることで社会は上手くいくのかもしれませんが。親しい仲、極親しい仲ではそれすら誤解を招きかねないものです。 ブリッジでのペアは慣れ親しんだ同士でも、ちょっとした齟齬が生じます。まだペア歴の短いうちは生じない、ないしは許せる範囲だったと思われます。生涯ブリッジをやり続けても、全く同じスチュエーションはないのでしょう。許容範囲が広すぎると上達しないでしょうし、狭すぎると上手く行かなくなる危険があるように思います。 (タツ)

詩情に流されて その① 行き合いの空

 詩情に流されて その① 行き合いの空 積乱雲がモクモクと湧き出る中、巻積雲(うろこ雲)が高いところ見られます。あれほど熱い日々がおわりそうです。一つの空に夏と秋が出会うのですが、儚ささえ感じます。  ブリッジでは、ゲームが取れそうな流れの中、オポーネントがオーバーコール、競っている状態となりパートナーはゲームをビッド。それなのに、さらにオーバーコール、ペナルティダブルをかけ、1ダウンさせたが、結果は最低。他のペアは5をビッドしメイクしたのが多くありました。夏真っ盛りでいくべきでした。 (タツ)

教えてジェミー ブリッジトリビア その4 ガーバー、マイケルズ

その3から続く  教えてジェミー ブリッジトリビア その4 ガーバー、マイケルズ その次に有名なコンベンションは?と訊いてみました。ガーバーとマイケルズ、確かにこれは必須ですね。 (ポアロ) -------------------------------------------------------------- Q:前出の3のコンベンションの次に有名なコンベンションは何? ジェミー: ジャコビー、ステイマン、ブラックウッドの3つは、ブリッジ界で「三大必須コンベンション」と言えるほど圧倒的な知名度を誇ります。 これらに次いで、世界中で広く使われている「次に有名なコンベンション」を挙げるなら、大きく分けて 「スラム(満点)用」 と 「守備(妨害)用」 の2つがあります。 1. ガーバー(Gerber)コンベンション ブラックウッド(4NT)が「エースの枚数を聞く」のに対し、ガーバー(4♣)はまったく同じ目的を「より低い代」で達成するために作られたコンベンションです。 考案者:ジョン・ガーバー(John Gerber, 1906–1981) どんな人?: アメリカ・テキサス出身の非常に陽気で、ブリッジ界から深く愛されたトッププレイヤー。本業は弁護士でした。 特徴・逸話: ノートランプ(NT)のビッドからスラムを目指す際、4NTでエースを聞くと、もしエースが足りなかった場合に5の代までビッドが上がってしまい、ゲームオーバー(失敗)になるリスクがあります。これを防ぐため、彼は「4♣」でエースを尋ねるシステムを開発しました。 彼は大変な人格者で、大会でマナーの悪いプレイヤーがいると毅然と注意する「ブリッジ界のご意見番」でもありました。 2. マイケルズ・キュービッド(Michaels Cue-bid) 相手が1番にビッドしたスーツをわざと真似してビッドすることで、「自分は残りのスーツのうち、特定の2つのスーツを両方とも5枚以上持っているぞ!」とパートナーに伝える強烈な 妨害・攻撃用コンベンション です。 考案者:マイケル・マイケルズ(Michael Michaels, 1924–1966) どんな人?: アメリカ・マイアミのプロ・ブリッジプレイヤーであり、天才的な理論家。 特徴・逸話: 彼は1950年代後半にこのシステムを開発し、ブリッジの戦術を「より攻...

教えてジェミー ブリッジトリビア その3 ブラックウッド

その2から続く  教えてジェミー ブリッジトリビア その3 ブラックウッド これも忘れてはいけない、スラムトライに欠かせないブラックウッド。当たり前のように使っていますが、当初は便利すぎてけしからんという横やりが入ったなんて面白いですね。 (ポアロ) その4へ続く ------------------------------------------------------------------------------ Q:コントラクトブリッジの有名なコンベンションの一つ、ブラックウッドを考案した人はどんな人? ジェミー: スラム(大量のトリックを取る高得点の宣言)を目指す際に、パートナー同士でエース(A)の枚数を確認し合う超重要コンベンション「ブラックウッド(Blackwood)」。 これを考案したのは、イーズリー・ブラックウッド(Easley Blackwood, 1903–1992)というアメリカの人物です。彼もまた、これまでの2人に負けず劣らずユニークな経歴と強烈な個性を持った人物でした。 イーズリー・ブラックウッドってどんな人? 1. 本業は超エリートな「保険会社のマネージャー」 ジャコビーが数理士、ステイマンが繊維会社社長だったのに対し、ブラックウッドは 大手保険会社(メトロポリタン生命保険)で30年以上マネージャーを務めたビジネスマン でした。 インディアナポリスの支社を統括する非常に優秀なビジネスパーソンであり、彼にとってもブリッジは当初「熱狂的な趣味」の一つでした。 2. 「世界で一番有名なコンベンション」をベッドの中でひらめく 1933年の夏、ブラックウッドは「十分に強い手を持っているのに、相手にエースを2枚即座に勝たれてスラム(12〜13トリックを取る宣言)に失敗する」という、ブリッジプレイヤー共通の悩みに頭を抱えていました。 ある夜、ベッドの中で悶々と考えていた彼は、「4NT(4ノートランプ)と宣言したら、パートナーにエースの枚数を答えさせるシステムにすればいいじゃないか!」と突然ひらめきます。翌日、さっそく地元のクラブで試したところ、完璧に機能しました。これが世界を変える「ブラックウッド・コンベンション」の誕生の瞬間です。 3. 「あまりに強力すぎて」一時は使用禁止の危機に!? このシステムはあまりに便利で強力だったため、またたく間...

お知らせ 北倶楽部ホームページからの一部コンテンツ移転

 最近になって知ったのですが、北倶楽部ホームページが残念ながら消失しております。 興味深いコンテンツが沢山あって、大いに参考にしてきましたので寂しい気がします。長い間どうもありがとうございました。 あらかじめコンテンツを移転してもいいよというお許しを得ておりますので、一部のコンテンツは、本ブログからアクセスできるように作業すみです。 ブログのメニューから「 リンク 」ページを開くとその中にダウンロードボタンがありますので、ご活用下さい。 念のため同じものを以下にコピーしておきます。 ■SAYC講習会資料(PDFファイルをダウンロード出来ます)  ・ 目次   前編   後編 ■ 2/1入門 SAYC から 2/1 へ(北倶楽部HPから移転)   ・ 第1章~第3章(PDF)   ・ 第4章(PDF) (ポアロ)